月の桂・熟成酒 刻の奏assemblage 天寿、出羽桜、南部美人 720ml 【25年12月特別企画酒・4蔵アッサンブラージュ】
¥13,200
税込
京都・伏見の350年続く月の桂より2025年末、蔵を跨いだブレンドの熟成酒を限定販売します。 一般社団法人刻SAKE協会の「日本酒の熟成文化の再興」「日本酒文化の多様さ」を具現化し特別な体験ができるよう、協会の他蔵の熟成酒とともにブレンドし新たな味わいを創り出しました。
ブレンドには日本を代表するウイスキーブレンダー・輿水精一さん(刻SAKE協会顧問/サントリー名誉チーフブレンダー)に監修いただき、重層的で個性を互いに生かす深い味わいを目指しました。手がけた銘酒「響」の手法と同じように、月の桂増田徳兵衛会長へブレンドアドバイス、ともに仕上げていきました。
輿水精一氏のコメント 〜熟成とブレンドの技法で、古く新しい酒の味わいとなった〜
「『月の桂』の常温熟成の特徴である、濃厚でなめらかな口当たりと複雑味が溢れる味わいをベースに、『出羽桜』由来の軽快で繊細な果実香、『天寿』のまろやかで奥行きのある香味が加わり、『南部美人』の酸味個性が光る芳醇な味わいがエッセンスとして生きています。
味わいの複雑さと香味の連続性が一体感となり押寄せ、口中に際立ち驚きました。
仕上げに少量加えたテキーラ使用の樽熟成『月の桂』がアクセントとなり、より厚みと複雑性のある、深い味わいの面白さとなりました。日本酒でもこのようなウイスキーで構築する手法で、味わい追求していくことが可能と感じさせる、面白い酒です。」
月の桂は、特殊な甕を使用し日本酒を長期に寝かせることで知られています。深く重層的な香りと味わいが感じられ、かつては楽しまれていた熟成の上質な酒の味わいを提案しています。
今回の企画は、刻SAKE協会の会員蔵たちの熟成酒を持ち寄り、補完し高める酒質の組合わせを試行錯誤して誕生した特別な酒。ベースとなる月の桂の甕の円やかな口当たりと香りに、他蔵の熟成酒の持つエッセンスが重なり響くような仕上げになりました。
特別限定1000本製造につき、売り切れの際はご容赦くださいませ。2025年12月20日発売予定・20日以降3〜4日後お届け予定です。
ブレンドには日本を代表するウイスキーブレンダー・輿水精一さん(刻SAKE協会顧問/サントリー名誉チーフブレンダー)に監修いただき、重層的で個性を互いに生かす深い味わいを目指しました。手がけた銘酒「響」の手法と同じように、月の桂増田徳兵衛会長へブレンドアドバイス、ともに仕上げていきました。
輿水精一氏のコメント 〜熟成とブレンドの技法で、古く新しい酒の味わいとなった〜
「『月の桂』の常温熟成の特徴である、濃厚でなめらかな口当たりと複雑味が溢れる味わいをベースに、『出羽桜』由来の軽快で繊細な果実香、『天寿』のまろやかで奥行きのある香味が加わり、『南部美人』の酸味個性が光る芳醇な味わいがエッセンスとして生きています。
味わいの複雑さと香味の連続性が一体感となり押寄せ、口中に際立ち驚きました。
仕上げに少量加えたテキーラ使用の樽熟成『月の桂』がアクセントとなり、より厚みと複雑性のある、深い味わいの面白さとなりました。日本酒でもこのようなウイスキーで構築する手法で、味わい追求していくことが可能と感じさせる、面白い酒です。」
月の桂は、特殊な甕を使用し日本酒を長期に寝かせることで知られています。深く重層的な香りと味わいが感じられ、かつては楽しまれていた熟成の上質な酒の味わいを提案しています。
今回の企画は、刻SAKE協会の会員蔵たちの熟成酒を持ち寄り、補完し高める酒質の組合わせを試行錯誤して誕生した特別な酒。ベースとなる月の桂の甕の円やかな口当たりと香りに、他蔵の熟成酒の持つエッセンスが重なり響くような仕上げになりました。
特別限定1000本製造につき、売り切れの際はご容赦くださいませ。2025年12月20日発売予定・20日以降3〜4日後お届け予定です。
ブレンド比率:未公開(月の桂50%以上)原材料:米、米麹、醸造アルコール 製造者:株式会社増田徳兵衛商店 京都府京都市伏見区下鳥羽長田町135









